2024年01月05日
2024年スタート
あけましておめでとうございます。
まぁる農園の畑にある桜の木が、かわいい花を咲かせています。
今年もよろしくお願いします。
1月は、
14日「食育祭典 みらいフェス」(もとぶ文化交流センター)に藍ばたけが、
26・27・28日「道具展」(底仁屋公民館)に炭作りの美咲さんと藍ばたけが、参加する予定です。
「道具展」では、焚き火で炭作り体験もします。
みらいフェス
道具展
まぁる農園の畑にある桜の木が、かわいい花を咲かせています。
今年もよろしくお願いします。
1月は、
14日「食育祭典 みらいフェス」(もとぶ文化交流センター)に藍ばたけが、
26・27・28日「道具展」(底仁屋公民館)に炭作りの美咲さんと藍ばたけが、参加する予定です。
「道具展」では、焚き火で炭作り体験もします。
みらいフェス
道具展
Posted by まぁる農園 at
17:42
2023年11月30日
レキオの表紙
「まぁる農園の炭焼き」美咲さんのことが、琉球新報の副読紙レキオで紹介されました。
古い炭窯の修理から始めて、試行錯誤しながら炭焼きをしている美咲さん。
いろんな人に記事を読んでもらえるといいです。
レキオ11月30日号のページへ
古い炭窯の修理から始めて、試行錯誤しながら炭焼きをしている美咲さん。
いろんな人に記事を読んでもらえるといいです。
レキオ11月30日号のページへ
タグ :レキオ
2023年11月08日
泥藍ワークショップ2023
10月20日から各週末に開催されていた、「藍ばたけ」主催のワークショップが、11月5日に全工程を終了しました。
このワークショップでは、琉球藍の収穫から泥藍づくりを経て藍建て・染めまでをやりました。
くわしくは藍ばたけのブログをご覧ください。
10月20日
10月22日
10月28日
10月29日
11月4・5日
このワークショップでは、琉球藍の収穫から泥藍づくりを経て藍建て・染めまでをやりました。
くわしくは藍ばたけのブログをご覧ください。
10月20日
10月22日
10月28日
10月29日
11月4・5日
2023年09月18日
泥藍づくりWSのおしらせ
今年の 藍ばたけ 主催の泥藍づくりWSの日程が決まりました。
「泥藍」は藍染めの素になる濃い藍色のペーストです。
今年のWSは、リュウキュウアイの収穫から染めまでを体験できます。
6日に渡る日程ですが、参加したい工程だけ選んで参加することもできます。
くわしくは、藍ばたけのブログで。
お気軽にお申し込みください。
↑去年の様子
「泥藍」は藍染めの素になる濃い藍色のペーストです。
今年のWSは、リュウキュウアイの収穫から染めまでを体験できます。
6日に渡る日程ですが、参加したい工程だけ選んで参加することもできます。
くわしくは、藍ばたけのブログで。
お気軽にお申し込みください。
↑去年の様子
2023年07月21日
炭焼き体験
「まぁる農園の炭焼き」美咲さんが、初めてイベントに炭焼き体験で参加しました。
大宜味村喜如嘉の喜如嘉翔学校で7月8日9日に行われたイベント「ぶながやの森芸術縁日」での出店です。
空き缶に松ぼっくりなどを詰めて焚き火で焼く炭焼き体験に加え、オーシッタイで焼いたばかりの木炭も販売しました。
同じくまぁる農園の「藍ばたけ」も藍染め体験で出店。
→藍ばたけのブログへ
楽しい2日間でした。
たくさんのご参加ありがとうございました。
大宜味村喜如嘉の喜如嘉翔学校で7月8日9日に行われたイベント「ぶながやの森芸術縁日」での出店です。
空き缶に松ぼっくりなどを詰めて焚き火で焼く炭焼き体験に加え、オーシッタイで焼いたばかりの木炭も販売しました。
同じくまぁる農園の「藍ばたけ」も藍染め体験で出店。
→藍ばたけのブログへ
楽しい2日間でした。
たくさんのご参加ありがとうございました。
2023年05月15日
まぁる農園の炭焼きさん
まぁる農園では、新人のたんやちゃー(炭焼き職人)がベテラン師匠の指導の下、農園内にあった炭窯の跡をコツコツ修理して、炭焼きを始めました。
山で作業する人たちの協力もいただけてモクマオウやソウシジュなど木材をたくさん集める事ができ、先日の1回目の窯出しでは良質な炭ができあがりました。
できた木炭・竹炭は県内のイベントや名護市内のお店などで販売予定です。
これから、炭焼きの様子などもこちらで紹介していきます。
現在、2回目の炭焼きにむけて窯には次の木材が詰められていて、5月31日頃に火入れをする予定になっています。
2023年05月15日
2021年09月28日
2018年12月28日
年の瀬
今年は はっちゃんが、まぁる農園で育てた琉球藍で初めての泥藍づくりをしました。
年の瀬にその時の様子を振り返ってみます。
11月6日 琉球藍を収穫し
すぐに水に浸けました。
11月8日
水に浸けた藍の発酵の頃合いを見て、藍葉を取り出し、
残った黄色い水に石灰を混ぜてポンプで攪拌すると、水の中に藍色が生まれました。
その後、日にちをかけて
沈殿した藍色を精製して綺麗にしていきました。
11月24日
水が切れて綺麗な泥藍が出来上がりました。
この泥藍から「藍建て」をすると、藍染めができるようになります。
刈り取られた琉球藍の株は、来年6月頃の収穫に向けて新しい葉を成長させています。
今はっちゃんは畑をもっと広げています。
はっちゃんの藍染めの仕上がりと、次の泥藍づくりが楽しみです
年の瀬にその時の様子を振り返ってみます。
11月6日 琉球藍を収穫し
すぐに水に浸けました。
11月8日
水に浸けた藍の発酵の頃合いを見て、藍葉を取り出し、
残った黄色い水に石灰を混ぜてポンプで攪拌すると、水の中に藍色が生まれました。
その後、日にちをかけて
沈殿した藍色を精製して綺麗にしていきました。
11月24日
水が切れて綺麗な泥藍が出来上がりました。
この泥藍から「藍建て」をすると、藍染めができるようになります。
刈り取られた琉球藍の株は、来年6月頃の収穫に向けて新しい葉を成長させています。
今はっちゃんは畑をもっと広げています。
はっちゃんの藍染めの仕上がりと、次の泥藍づくりが楽しみです
2018年09月01日
秋の気配
去年12月下旬に、成長した株から20cm程の刺し穂を取って植え付けた琉球藍の苗が、立派に成長してくれました。
大きい物は腰の高さ程で、そろそろ収穫の時期です。
収穫したら切り株からまた再生し、来年の春にはまたこのくらいに成長してくれます。
もうすぐまぁる農園初の泥藍ができます。