2024年10月01日
泥藍づくりWS参加者の皆さんへ
2024年泥藍づくりワークショップに参加申込いただいた皆さま。お申し込みありがとうございます。
日程が迫ってきて、当日の気候がわかるようになってきましたので、スケジュールの詳細についてお伝えいたします。
※この記事は随時更新します。
├
10月2日:【タイミング】に表を付け加えました。
├
10月3日:収穫日時を発表しました。
├
10月4日:末尾に【最新情報】欄を追加しました。
├
10月4日:【最新情報】に撹拌作業について追記しました。
├
10月5日:【最新情報】に6日のスケジュールについて追記しました。
├
10月6日:【最新情報】に「天地返し」を追記しました。
├
10月6日:【最新情報】に「一段落」を追加しました。
└
10月18日:【最新情報】に「WS終了」を追加しました。
【気温】
10月に入ったとは思えないくらいの真夏日が続いています。
泥藍づくりの工程では、まず収穫した藍を水に浸けて発酵させるのですが、その発酵期間は気温によって大きく変わります。
今回のワークショップの日程を決めた時に予想してた気温より、実際の気温は高くなりそうです。
【発酵期間】
これまでの経験から「発酵中の平均水温が何℃の時はどのくらいで発酵期間が終了する」という目安を作っています。
ワークショップの時の平均水温は27〜28℃になるんじゃないかと思われます。
27℃の時の発酵期間は1日と12時間、28℃の時は1日と6時間というのが、大まかな目安です。
【手順】
藍は収穫したらすぐに水に浸け込み、水の中で発酵を開始させます。
また発酵期間の終了を見極めたら、すぐに次の工程(撹拌)に移らなければなりません。
タイミングは重要です。

【タイミング】
★平均水温が27℃の場合(発酵期間1日と12時間として…)
─ 例① ─
・収穫:4日(金)17時開始
・浸け込み:4日(金)18時
・撹拌:6日(日)6時 --- ワークショップ無理
─ 例② ─
・収穫:5日(土)5時開始 --- まだ暗い
・浸け込み:5日(土)6時
・撹拌:6日(日)18時
────
※撹拌がなるべく皆さんの参加しやすい時間帯になるようにするため、収穫は主催者のみで早朝などに行う。
少し時期が早すぎたり遅かったりしても、参加しやすい時間に撹拌をする。
★平均水温が28℃の場合(発酵期間1日と6時間として…)
─ 例① ─
・収穫:5日(土)6時開始 --- 主催者のみで
・浸け込み:5日(土)7時
・撹拌:6日(日)13時
─ 例② ─
・収穫:5日(土)9時開始
・浸け込み:5日(土)10時
・撹拌:6日(日)16時
────
※①は撹拌開始のタイミングが良い。②は収穫のタイミングに無理がない。
上の内容を表にしてわかりやすくしています。
↓タップ(クリック)してご覧ください

【その他】
まぁる農園の地図は以下をご確認ください。
»グーグルマップ
駐車場はこちらでご確認ください。
»駐車場案内
今回は全員会場内のPに停めていただけます。
お気をつけておいでください。
※源河川沿いを通る林道は、現在源河〜オーシッタイ間が通行止めです。
汚れても良い服装をご用意ください。
特に「収穫」にご参加の方は、雨靴・軍手をご用意願います。
シャワー室で着替えなどできます。
【最新情報】
WS終了
10月14日予定通りこのワークショップは全工程を無事終了しました。
参加者の皆さんありがとうございました。
主催者の健人さんお疲れ様でした。
泥藍づくりワークショップが来年も再来年もずっと続けられることを祈っています。

↑今回作った泥藍
一段落
撹拌の工程が無事終了しました。参加者の皆さんお疲れ様でした。
次は予定通り10月11日10時集合です。
↓
音声が入っています。
(10/6追記)
天地返し
ワークショップの時間以外で行った作業「天地返し」の様子を共有します。
タンク内の藍葉が均等に発酵するように、表面に近いところを下の方と入れ替えます。
ガスも抜けるので、吹きこぼれを防ぎます。
(10/6追記)
6日のスケジュールについて
本日藍の収穫をして9時に浸け込みました。参加者の方々お疲れ様でした。
浸け込んだ時の水温は27℃。
明日の午後までの平均水温は28℃弱になりそうで、撹拌作業は明日の15時頃になる見込みです。
そこで明日はお昼くらいからぼちぼち集合し、発酵中の変化の様子を観察しながらタイミングを計り、15時前後(遅くても16時)から撹拌作業を始めようと思います。
早めに来る方はお弁当をご持参ください。
(10/5追記)
撹拌作業について
撹拌の工程に入るのは、6日の昼くらいから夕方までのどこかになりそうです。詳しくは再度ご案内します。
当日作業前の時間帯は発酵の進み具合を観察します。
撹拌作業は、発酵終了を見極めたり藍色の生まれる瞬間を見られたり、泥藍づくりの中で要になる作業です。ぜひご参加ください。
(10/4追記)
収穫は5日土曜日8時前より行います。
収穫作業に参加予定の方は朝早い時間帯になってしまってすみません。(10/3追記)
3日の朝、天気予報を参考に収穫日時の最終決定をし、ご案内します。
4日(金)に収穫をする可能性はほぼないと思います。
6日(日)の集合時間についても決まり次第ご案内します。
関連記事 »泥藍づくりWSのお知らせ
当ワークショップアドバイザー
日程が迫ってきて、当日の気候がわかるようになってきましたので、スケジュールの詳細についてお伝えいたします。
※この記事は随時更新します。
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【気温】

10月に入ったとは思えないくらいの真夏日が続いています。
泥藍づくりの工程では、まず収穫した藍を水に浸けて発酵させるのですが、その発酵期間は気温によって大きく変わります。
今回のワークショップの日程を決めた時に予想してた気温より、実際の気温は高くなりそうです。
【発酵期間】

これまでの経験から「発酵中の平均水温が何℃の時はどのくらいで発酵期間が終了する」という目安を作っています。
ワークショップの時の平均水温は27〜28℃になるんじゃないかと思われます。
27℃の時の発酵期間は1日と12時間、28℃の時は1日と6時間というのが、大まかな目安です。
【手順】

藍は収穫したらすぐに水に浸け込み、水の中で発酵を開始させます。
また発酵期間の終了を見極めたら、すぐに次の工程(撹拌)に移らなければなりません。
タイミングは重要です。

【タイミング】

★平均水温が27℃の場合(発酵期間1日と12時間として…)
─ 例① ─
・収穫:4日(金)17時開始
・浸け込み:4日(金)18時
・撹拌:6日(日)6時 --- ワークショップ無理
─ 例② ─
・収穫:5日(土)5時開始 --- まだ暗い
・浸け込み:5日(土)6時
・撹拌:6日(日)18時
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※撹拌がなるべく皆さんの参加しやすい時間帯になるようにするため、収穫は主催者のみで早朝などに行う。
少し時期が早すぎたり遅かったりしても、参加しやすい時間に撹拌をする。
★平均水温が28℃の場合(発酵期間1日と6時間として…)
─ 例① ─
・収穫:5日(土)6時開始 --- 主催者のみで
・浸け込み:5日(土)7時
・撹拌:6日(日)13時
─ 例② ─
・収穫:5日(土)9時開始
・浸け込み:5日(土)10時
・撹拌:6日(日)16時
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※①は撹拌開始のタイミングが良い。②は収穫のタイミングに無理がない。
上の内容を表にしてわかりやすくしています。
↓タップ(クリック)してご覧ください

【その他】

まぁる農園の地図は以下をご確認ください。

駐車場はこちらでご確認ください。

今回は全員会場内のPに停めていただけます。
お気をつけておいでください。
※源河川沿いを通る林道は、現在源河〜オーシッタイ間が通行止めです。
汚れても良い服装をご用意ください。
特に「収穫」にご参加の方は、雨靴・軍手をご用意願います。
シャワー室で着替えなどできます。
【最新情報】


10月14日予定通りこのワークショップは全工程を無事終了しました。
参加者の皆さんありがとうございました。
主催者の健人さんお疲れ様でした。
泥藍づくりワークショップが来年も再来年もずっと続けられることを祈っています。

↑今回作った泥藍

撹拌の工程が無事終了しました。参加者の皆さんお疲れ様でした。
次は予定通り10月11日10時集合です。
↓

(10/6追記)

ワークショップの時間以外で行った作業「天地返し」の様子を共有します。
タンク内の藍葉が均等に発酵するように、表面に近いところを下の方と入れ替えます。
ガスも抜けるので、吹きこぼれを防ぎます。
(10/6追記)

本日藍の収穫をして9時に浸け込みました。参加者の方々お疲れ様でした。
浸け込んだ時の水温は27℃。
明日の午後までの平均水温は28℃弱になりそうで、撹拌作業は明日の15時頃になる見込みです。
そこで明日はお昼くらいからぼちぼち集合し、発酵中の変化の様子を観察しながらタイミングを計り、15時前後(遅くても16時)から撹拌作業を始めようと思います。
早めに来る方はお弁当をご持参ください。
(10/5追記)

撹拌の工程に入るのは、6日の昼くらいから夕方までのどこかになりそうです。詳しくは再度ご案内します。
当日作業前の時間帯は発酵の進み具合を観察します。
撹拌作業は、発酵終了を見極めたり藍色の生まれる瞬間を見られたり、泥藍づくりの中で要になる作業です。ぜひご参加ください。
(10/4追記)

収穫作業に参加予定の方は朝早い時間帯になってしまってすみません。(10/3追記)



関連記事 »泥藍づくりWSのお知らせ

2024年09月11日
泥藍づくりWSのお知らせ
(まぁる農園で琉球藍を栽培している健人さんからのお知らせです。)
琉球藍の収穫から泥藍づくりまでの作業を体験するワークショップです。
去年の12月から栽培を始めて、今回が初の収穫と泥藍づくりになります。
藍染に興味がある方々と楽しく泥藍づくりができればと思います。
何もわからなくても大丈夫です。お気軽にお申し込みください。

【日程】
10月4日(金)14〜18時の間の1時間程度
└ 「収穫・浸水」
10月6日(日)昼前後
└ 「発酵終了・撹拌」
10月11日(金)10時〜
└ 「精製・水切り」
10月14日(月祝)14時〜
└ 「藍建て説明」
【参加費】
4,000円(全4回分)
※講師代等として徴収させていただきます。
※1回参加でも4回参加でも費用は変わりません。
【場所】
まぁる農園 名護市源河2523-2
【主催者】
田辺 健人(タナベ ケント)
【アドバイザー】
藍ばたけ 藤
【申し込み・問い合わせ】
»グーグルフォーム または »インスタグラム
【その他】
お申し込み先着順、定員は7名程度です。
詳しい時間は決まり次第ご案内します。
天候により、スケジュールの変更・中止になる場合があります。
会場には、駐車スペース・トイレ・休憩所などがあります。
日程表 ↓

(関連記事:
»藍ばたけウェブサイト)
琉球藍の収穫から泥藍づくりまでの作業を体験するワークショップです。
去年の12月から栽培を始めて、今回が初の収穫と泥藍づくりになります。
藍染に興味がある方々と楽しく泥藍づくりができればと思います。
何もわからなくても大丈夫です。お気軽にお申し込みください。

【日程】
10月4日(金)14〜18時の間の1時間程度
└ 「収穫・浸水」
10月6日(日)昼前後
└ 「発酵終了・撹拌」
10月11日(金)10時〜
└ 「精製・水切り」
10月14日(月祝)14時〜
└ 「藍建て説明」
【参加費】
4,000円(全4回分)
※講師代等として徴収させていただきます。
※1回参加でも4回参加でも費用は変わりません。
【場所】
まぁる農園 名護市源河2523-2
【主催者】
田辺 健人(タナベ ケント)
【アドバイザー】
藍ばたけ 藤
【申し込み・問い合わせ】

【その他】
お申し込み先着順、定員は7名程度です。
詳しい時間は決まり次第ご案内します。
天候により、スケジュールの変更・中止になる場合があります。
会場には、駐車スペース・トイレ・休憩所などがあります。
日程表 ↓


(関連記事:

2024年01月05日
2024年スタート
あけましておめでとうございます。

まぁる農園の畑にある桜の木が、かわいい花を咲かせています。
今年もよろしくお願いします。
1月は、
14日「食育祭典 みらいフェス」(もとぶ文化交流センター)に藍ばたけが、
26・27・28日「道具展」(底仁屋公民館)に炭作りの美咲さんと藍ばたけが、参加する予定です。
「道具展」では、焚き火で炭作り体験もします。
みらいフェス

道具展

まぁる農園の畑にある桜の木が、かわいい花を咲かせています。
今年もよろしくお願いします。
1月は、
14日「食育祭典 みらいフェス」(もとぶ文化交流センター)に藍ばたけが、
26・27・28日「道具展」(底仁屋公民館)に炭作りの美咲さんと藍ばたけが、参加する予定です。
「道具展」では、焚き火で炭作り体験もします。




Posted by まぁる農園 at
17:42
2023年11月30日
レキオの表紙
「まぁる農園の炭焼き」美咲さんのことが、琉球新報の副読紙レキオで紹介されました。
古い炭窯の修理から始めて、試行錯誤しながら炭焼きをしている美咲さん。
いろんな人に記事を読んでもらえるといいです。
レキオ11月30日号のページへ
古い炭窯の修理から始めて、試行錯誤しながら炭焼きをしている美咲さん。
いろんな人に記事を読んでもらえるといいです。


タグ :レキオ
2023年11月08日
泥藍ワークショップ2023
10月20日から各週末に開催されていた、「藍ばたけ」主催のワークショップが、11月5日に全工程を終了しました。
このワークショップでは、琉球藍の収穫から泥藍づくりを経て藍建て・染めまでをやりました。
くわしくは藍ばたけのブログをご覧ください。
10月20日

10月22日


10月28日


10月29日



11月4・5日


このワークショップでは、琉球藍の収穫から泥藍づくりを経て藍建て・染めまでをやりました。
くわしくは藍ばたけのブログをご覧ください。
10月20日
10月22日
10月28日


10月29日


11月4・5日
2023年09月18日
泥藍づくりWSのおしらせ
今年の 藍ばたけ 主催の泥藍づくりWSの日程が決まりました。
「泥藍」は藍染めの素になる濃い藍色のペーストです。
今年のWSは、リュウキュウアイの収穫から染めまでを体験できます。
6日に渡る日程ですが、参加したい工程だけ選んで参加することもできます。

くわしくは、藍ばたけのブログで。
お気軽にお申し込みください。

↑去年の様子
「泥藍」は藍染めの素になる濃い藍色のペーストです。
今年のWSは、リュウキュウアイの収穫から染めまでを体験できます。
6日に渡る日程ですが、参加したい工程だけ選んで参加することもできます。

くわしくは、藍ばたけのブログで。
お気軽にお申し込みください。
↑去年の様子
2023年07月21日
炭焼き体験
「まぁる農園の炭焼き」美咲さんが、初めてイベントに炭焼き体験で参加しました。
大宜味村喜如嘉の喜如嘉翔学校で7月8日9日に行われたイベント「ぶながやの森芸術縁日」での出店です。

空き缶に松ぼっくりなどを詰めて焚き火で焼く炭焼き体験に加え、オーシッタイで焼いたばかりの木炭も販売しました。


同じくまぁる農園の「藍ばたけ」も藍染め体験で出店。
→藍ばたけのブログへ

楽しい2日間でした。
たくさんのご参加ありがとうございました。
大宜味村喜如嘉の喜如嘉翔学校で7月8日9日に行われたイベント「ぶながやの森芸術縁日」での出店です。
空き缶に松ぼっくりなどを詰めて焚き火で焼く炭焼き体験に加え、オーシッタイで焼いたばかりの木炭も販売しました。


同じくまぁる農園の「藍ばたけ」も藍染め体験で出店。
→藍ばたけのブログへ

楽しい2日間でした。
たくさんのご参加ありがとうございました。
2023年05月15日
まぁる農園の炭焼きさん
まぁる農園では、新人のたんやちゃー(炭焼き職人)

山で作業する人たちの協力もいただけてモクマオウやソウシジュなど木材をたくさん集める事ができ、先日の1回目の窯出しでは良質な炭ができあがりました。
できた木炭・竹炭は県内のイベントや名護市内のお店などで販売予定です。
これから、炭焼きの様子などもこちらで紹介していきます。
現在、2回目の炭焼きにむけて窯には次の木材が詰められていて、5月31日頃に火入れをする予定になっています。
2023年05月15日
帰って来ました。
しばらくの間、まぁる農園の情報を
maaru-farm.business.site
でご案内していましたが、またこちらに戻って来ました。
どうぞよろしくお願いします。
※追記:maaru-farm.business.siteは閉鎖しています。
掲載していた記事をこちら
にまとめました。
【2022/10/22】
10月8・9・10・15・16日の5日間、琉球藍染め 藍ばたけの主催で「泥藍作りワークショップ」が行われ、定員を超えるたくさんの方が参加しました。
琉球藍を収穫し、藍染めの素「泥藍」ができるまでの工程を、身近な道具を使って楽しく実践しました。
25kgの琉球藍から4kgの綺麗な泥藍ができましたよ。
詳しくは⇒ https://aibatake.jp/archives/2920

【2022/05/07】
梅雨入り3日後の5月7日、「藍ばたけ」エリアの琉球藍の収穫をしました。
15cmくらいの切り株を残して刈り取られた藍は、泥藍になる最初の工程(水に浸けられて発酵)中です。
切り株からはまた芽が出て、秋の収穫までに大きく育ってくれます。
秋にはこの畑で泥藍づくりワークショップをしたいです。


【2022/02/26】
新緑の季節
畑のここかしこで瑞々しい命に出合います。
琉球藍もこれからグングン成長します。
梅雨入りくらいのタイミングでの収穫が待ち遠しいです。

【2022/01/04】
明けましておめでとうございます。
まぁる農園の畑には緋寒桜の花が咲いて、穏やかなお正月です。
今年もみんなで楽しく琉球藍などを育てながら、楽しいワークショップを色々企画する予定ですので、時々このサイトをチェックして下さいね。
どうぞよろしくお願いします。

【2021/12/13】
12月12日。まぁる農園内の「藍ばたけ( https://aibatake.jp )」の畑で、琉球藍の今期最初の植え付けがありました。
ずっと暑いくらいの晴天が続いていましたが、植え付け中に雲が広がって来て、夜から雨になりました。グットタイミングです。
挿し木した琉球藍はしばらくの間水を切らせないので、一度にたくさん植えると水やりが追い付かなくなります。
雨の多いこれから1ヵ月位の間に、ゆっくりと畑を広げていきます。

【2021/11/15】
宝石箱!
Kさんたちの泥藍が、丁寧な精製を経て、出来上がりました。
初収穫の8kgの琉球藍から生まれた1kgちょっとの泥藍は、藍建てして染めるにはちょっと足りませんが、輝くような美しい仕上がりです。
次期は収穫量も増えるので、今回の分と合わせて藍建てできそうです。

【2021/11/08】
先週、まぁる農園で琉球藍を育てているKさんたちが収穫をし、農園のコンテナハウスに泊まり込んで、水に浸け込んだ藍草の発酵を見守りました。
意外に気温が下がったので、予定より発酵に時間がかかり、次の工程は夜中に起きて来ての作業になりました。
まぁる農園では、いろんな人達がそれぞれのエリアで琉球藍を育てています。


【2021/10/31】
今日は、あるむんじゅくい 元子さんのクバの葉のカゴ作りワークショップでした。
良いお天気の中、木陰でのびのびとカゴを編みました。
クバの葉の形を活かしたカゴ作りに参加者の皆さん感心しつつ、それぞれ個性のある可愛い作品を生み出していました。
お昼ご飯もみんなでおいしくいただき、とっても楽しい一日になりました。




【2021/10/12】
クバ籠作りワークショップ
10月31日 10:00~15:00
クバの葉で手さげかごを作りましょう
講師:あるむんじゅくい・元子さん
日時:10月31日 10時から15時(昼食休憩を挟みます)
場所:まぁる農園
参加料金:3,000円
昼食は一品持ち寄りです。
申込10名になったら締め切ります。
荒天中止です。
お申し込み・お問い合せ↓
https://forms.gle/axC31LPLDdyGqjRo8

2021/10/05】
昨日北谷竹細工の皆さんが、1回目の竹の植え付けを終えました。
4日間の日程で合計30株を、まぁる農園内にある大きな蓬莱竹から株分けし、植え付けました。
数年後、まぁる農園でたくさんの竹細工用の竹が取れるようになるでしょう。成長が楽しみです。

【2021/09/28】
まぁる農園に「北谷竹細工」のみなさんが、蓬莱竹を植え始めました。
初日の今日は、最初に植え付ける場所の草木の伐採をしました。
竹細工の材料になるだけでなく、斜面の土留めにもなり、建物の周りの風通しもよくしてくれる竹林に、琉球藍の栽培に必要な日陰も期待しています。

【2021/09/27】
9月12日13日18日19日の4日間。
「琉球藍染め 藍ばたけ」の主催で、泥藍作りワークショップをしました。
10人余りの皆さんが、琉球藍の収穫から泥藍(藍染めの素)ができるまでの工程を経験しました。
難しそうに思っていた泥藍作りが、身近に感じられた楽しい4日間でした。
詳しくは⇒ https://aibatake.jp/archives/1970


でご案内していましたが、またこちらに戻って来ました。
どうぞよろしくお願いします。
※追記:maaru-farm.business.siteは閉鎖しています。
掲載していた記事をこちら
【2022/10/22】
10月8・9・10・15・16日の5日間、琉球藍染め 藍ばたけの主催で「泥藍作りワークショップ」が行われ、定員を超えるたくさんの方が参加しました。
琉球藍を収穫し、藍染めの素「泥藍」ができるまでの工程を、身近な道具を使って楽しく実践しました。
25kgの琉球藍から4kgの綺麗な泥藍ができましたよ。
詳しくは⇒ https://aibatake.jp/archives/2920

【2022/05/07】
梅雨入り3日後の5月7日、「藍ばたけ」エリアの琉球藍の収穫をしました。
15cmくらいの切り株を残して刈り取られた藍は、泥藍になる最初の工程(水に浸けられて発酵)中です。
切り株からはまた芽が出て、秋の収穫までに大きく育ってくれます。
秋にはこの畑で泥藍づくりワークショップをしたいです。


【2022/02/26】
新緑の季節
畑のここかしこで瑞々しい命に出合います。
琉球藍もこれからグングン成長します。
梅雨入りくらいのタイミングでの収穫が待ち遠しいです。

【2022/01/04】
明けましておめでとうございます。
まぁる農園の畑には緋寒桜の花が咲いて、穏やかなお正月です。
今年もみんなで楽しく琉球藍などを育てながら、楽しいワークショップを色々企画する予定ですので、時々このサイトをチェックして下さいね。
どうぞよろしくお願いします。

【2021/12/13】
12月12日。まぁる農園内の「藍ばたけ( https://aibatake.jp )」の畑で、琉球藍の今期最初の植え付けがありました。
ずっと暑いくらいの晴天が続いていましたが、植え付け中に雲が広がって来て、夜から雨になりました。グットタイミングです。
挿し木した琉球藍はしばらくの間水を切らせないので、一度にたくさん植えると水やりが追い付かなくなります。
雨の多いこれから1ヵ月位の間に、ゆっくりと畑を広げていきます。

【2021/11/15】
宝石箱!
Kさんたちの泥藍が、丁寧な精製を経て、出来上がりました。
初収穫の8kgの琉球藍から生まれた1kgちょっとの泥藍は、藍建てして染めるにはちょっと足りませんが、輝くような美しい仕上がりです。
次期は収穫量も増えるので、今回の分と合わせて藍建てできそうです。

【2021/11/08】
先週、まぁる農園で琉球藍を育てているKさんたちが収穫をし、農園のコンテナハウスに泊まり込んで、水に浸け込んだ藍草の発酵を見守りました。
意外に気温が下がったので、予定より発酵に時間がかかり、次の工程は夜中に起きて来ての作業になりました。
まぁる農園では、いろんな人達がそれぞれのエリアで琉球藍を育てています。


【2021/10/31】
今日は、あるむんじゅくい 元子さんのクバの葉のカゴ作りワークショップでした。
良いお天気の中、木陰でのびのびとカゴを編みました。
クバの葉の形を活かしたカゴ作りに参加者の皆さん感心しつつ、それぞれ個性のある可愛い作品を生み出していました。
お昼ご飯もみんなでおいしくいただき、とっても楽しい一日になりました。




【2021/10/12】
クバ籠作りワークショップ
10月31日 10:00~15:00
講師:あるむんじゅくい・元子さん
日時:10月31日 10時から15時(昼食休憩を挟みます)
場所:まぁる農園
参加料金:3,000円

2021/10/05】
昨日北谷竹細工の皆さんが、1回目の竹の植え付けを終えました。
4日間の日程で合計30株を、まぁる農園内にある大きな蓬莱竹から株分けし、植え付けました。
数年後、まぁる農園でたくさんの竹細工用の竹が取れるようになるでしょう。成長が楽しみです。

【2021/09/28】
まぁる農園に「北谷竹細工」のみなさんが、蓬莱竹を植え始めました。
初日の今日は、最初に植え付ける場所の草木の伐採をしました。
竹細工の材料になるだけでなく、斜面の土留めにもなり、建物の周りの風通しもよくしてくれる竹林に、琉球藍の栽培に必要な日陰も期待しています。

【2021/09/27】
9月12日13日18日19日の4日間。
「琉球藍染め 藍ばたけ」の主催で、泥藍作りワークショップをしました。
10人余りの皆さんが、琉球藍の収穫から泥藍(藍染めの素)ができるまでの工程を経験しました。
難しそうに思っていた泥藍作りが、身近に感じられた楽しい4日間でした。
詳しくは⇒ https://aibatake.jp/archives/1970


2021年09月28日
ホームページのご案内
まぁる農園の最新情報は、以下のサイトでお知らせしています。
https://maaru-farm.business.site

よろしくお願いいたします。
※追記:上記のサイトは閉鎖しています。掲載していた記事は、当ブログの記事»帰って来ました。にまとめています。
よろしくお願いいたします。
※追記:上記のサイトは閉鎖しています。掲載していた記事は、当ブログの記事»帰って来ました。にまとめています。
Posted by まぁる農園 at
08:32